HOME ≫第14回 与謝野町 蕪村顕彰全国俳句大会

今から約300年前に生まれた与謝蕪村の、母親の故郷といわれる丹後・与謝野町。
名句「夏河を越すうれしさよ手に草履」には「丹波の加悦といふ所にて」の前書があり、当地で詠まれたことがわかります。大江山連峰や野田川の流れ、大内峠から眺める天橋立など、豊かな自然をいただく与謝野町から、丹後を訪れた文人たちが培ってきた俳句文化の振興と、与謝蕪村の顕彰を目的として、第14回目となる俳句大会を開催します。
3種類の事前投句があります。
1.自由題の部
  テーマ・季節は問いません。三句一組、一人一組限りの応募となります。
 選者  塩 見 恵 介 氏  (関西現代俳句協会理事、俳句グループ「まるたけ」代表)
山 田 佳 乃 氏  (公益社団法人日本伝統俳句協会常務理事、「円虹」主宰)
2.前書俳句の部
  あなたの一句の背景や舞台などを、20字以内の前書に託してお書き添え下さい。
  一人一句限りとなります。 テーマ・季節は問いません。
  ◆前書の例「還暦の同窓会にて」 「東北を旅して出会った人びとを思いつつ」等
 選者  田 中 春 生 氏  (公益社団法人俳人協会評議員、「朱雀」主宰) 
山 根 真 矢 氏
 
 (公益社団法人俳人協会幹事、「鶴」同人)
 3.与謝野町合併20周年記念部門 与謝野をうたう
  与謝野町を題材にした俳句のみを募集します。。
  一人一句限りとなります。 季節は問いません。
 選者  南 う み を 氏  (公益社団法人俳人協会評議員、「風土」主宰) 
応募料 一人あたり1,000円 (ただし海外投句者の方は無料とします。)
※1000円で上記の3部門に応募できます。どれ1部門または2部門のみの応募でも金額は変わりません。
■応募方法 @郵送の場合
以下のpdfファイルをご参照ください。下段の【応募用紙】を出力し、必要事項を記入の上、郵便振替払込金受領証又はその写しを添えて応募してください。
募集要項pdf
応募用紙pdf
Aインターネット投句
  Googleフォームから投句いただけます。
こちらをクリックしてください
 
■募集期間 令和7年20日(金)〜19日(火)   当日消印有効
 ※ただし、インターネットおよび海外からの投句は応募期間内必着とします。
 
■表彰式等 令和7年1130日(日)
会場 与謝野町立生涯学習センター知遊館
 
■作品集 事前投句に応募された全作品を全句集として刊行し、応募者全員に無料配布します。
(海外投句者を除きます。※海外在住でご希望の方は応相談)
  
■個人情報
  の取扱に
  ついて
主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報の法律及び関連法令等を厳守し、主催者の方針に基き個人情報を取り扱います。本俳句大賞応募者へのサービス向上を目的に、大会案内、作品集送付、次回大会の案内に利用いたします。また、事務局から応募内容に関する確認連絡をさせていただくことがあります。
 
俳句結社の
  皆様へ
本俳句大会の募集広告pdfデータを下記からダウンロードできます。
広告掲載料等ご用意できず恐縮ですが、ご掲載いただければ幸いです。

A5半面用(クリックするとpdfが開きます)

A5全面用(クリックするとpdfが開きます)
■主  催 与謝蕪村顕彰与謝野町俳句大会実行委員会
 
 

お問合せは与謝野町立江山文庫まで
〒629-2421 京都府与謝郡与謝野町字金屋1682番地
TEL.0772-43-2180(FAX共通)
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