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 【展覧会情報】江山文庫開館30周年記念展「橋立と大江山とに抱かれて」開催中です。令和7年1月19日まで。          【俳句大会情報】「第13回 与謝野町 蕪村顕彰全国俳句大会」投句募集中です。下の大会ロゴをクリックしてください。 江山文庫のツィート


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蕪村・礼厳・鉄幹・晶子・・・
文人たちに育まれた与謝野の文化が香りたつ、
短歌と俳句の資料館
●多くの皆さんに親しまれる資料館を目指しています。
 
 江山文庫は、豊中市の故里見恭一郎(俳号:玉兎)先生から寄贈を受けた数多くの短歌・俳句の関係資料を保存活用し、地域文化の振興を図ることを目的として建設され、平成6年10月に開館しました。
 本町は、与謝蕪村の母親の故里と伝えられ、蕪村自身もこの地を訪れ、俳句や絵を残しました。また、与謝野鉄幹の父・礼厳の出身地でもあり、後の時代には鉄幹・晶子もこの地を訪れています。
館名の由来
 江山(こうざん)という名は、丹後滞在中の蕪村が京都の知人に宛てた手紙の中で、大江山を「江山」とよんでいることから、名誉館長の故 里見恭一郎先生により命名されたものです。
 また、唐詩の中に、「江山 四維を弁ず」(孟浩然)という詩句があります。江山とは四方のすみずみまで見晴らすという意味をもち、大きな夢をふくらませてくれます。


お問合せは与謝野町立江山文庫まで
〒629-2421 京都府与謝郡与謝野町字金屋1682番地
TEL.0772-43-2180(FAX共通)
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